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楽器を作ろう!:2009年11月25日

いろいろ修理

先日のライブで最後にジャンプして着地した時にエフェクターボードにニーキックをしてしまった。ということで、ここがぽっきり。

我ながら、修理しやすく折ったもんだ(笑)とりあえずこれはボンドで接着して終了。


次にTAKO-3の拡張スロットを強化。

ミニジャック周りをやり直してグラつきを無くした。最初はこのミニジャックのみの固定方法だったが、側面に溝を掘って(写真では右側)オプション楽器には出っ張りをつける事により固定を強化していた。

DS もこの通り。DS とミニカリンバに関してはこれだけで充分きっちり固定が出来るんだけど、輪ゴムギターはさすがにちょっとグラつく。

ということで、反対側も溝を作る。元々DS を装着した状態で電源スイッチをオンオフ出来るようにとえぐっていた部分だが、実際の演奏時にオンオフしないし、DS は蓋をするとパワーセーブになるので、あんまり意味がなかった(苦笑)

ペンキを剥がし、少し成型。

3枚の薄い板を組み合わせて溝を作った。


着色して完成!


そして輪ゴムギター側にも出っ張りを追加。

これでタコトリプルになってもしっかりホールド出来て演奏もしやすくなった。


今回、せっかくスロット自体を削るので、DSi も入るように広げようかとも思ったが(今使ってるのはDS Lite)実物が手元にないので諦めた。ヘッドフォン出力の位置は大体同じだった思うが、あくまでも見た目でしかないので0.5mm狂っただけでも入らなくなる。それに4mmも広げるとなるとなかなか大変だしね。

最近発売されたDSi LL はかなりデカいので、逆にアダプタとか作って装着出来るようにしてみるかな。手作り楽器コンテストで優勝した暁には DSi LL を買うというタコ姫との約束になってます(笑)

投稿者:takomasaru // 2009年11月25日 11:03

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