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タコっちのつぶやき：2006年05月02日
１３年ぶり
今日は久々にバイトが早く終わったので、帰宅途中ＣＤ屋に寄る。あまりじっくり見ていた訳ではないが、ふいにドナルドフェイゲンの新譜を発見。なんと１３年ぶりのソロアルバムだ。と言っても、スティーリーダンとしてのアルバムは数年前に出てる（買ってないじゃん！）
ってな事で、今まさに聴きながら日記を書いてるしだいでありますが、相変わらずですね。どうにもこうにも相変わらずですね。スティーリーダンの全アルバムとソロ３枚を全部シャッフルして聴くと、初めて聴く人にはどれが古くて、どれが最新かというのは判別つかないかもしれないくらい相変わらずである。ある意味、最初から完成形に近かったという事か。
でもでも、今回のアルバムも良いですよ。
そしてもう１枚。キングクリムゾンの「 Three of a PerfectPair 」今さらな感も否めないが、このアルバムはカセットにダビングしたやつしかないので、いつかＬＰを買おうと。８０年代クリムゾン３部作の「ディシプリン」「ビート」はＬＰを持ってるのだ。でもでもレンタル落ち（苦笑）で確か１００円くらいで買ったような・・・。
この「赤」「青」「黄」３枚のジャケットが結構好きなので、いずれ奇麗に３枚揃えたいと思っていた。中身は傷も少なく問題ないのだが「レンタルレコード」のシールが貼ってあって台無し（笑）
今回買ったＣＤは紙ジャケ仕様。これで３枚揃えてみよう。ちなみに８０年代クリムゾン、賛否両論多いが、おいらは結構好きだな。やはり最初に聴いたのがこのアルバムだったからだろうか？
「スラック」以降のクリムゾンの動向は、すっかり追ってない状態なので今何をやっているのやら、さっぱりだなぁ。
投稿者：takomasaru // 2006年05月02日 23:36
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