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タコっちのつぶやき:2006年05月03日

壮大なプロジェクト・・・(かな〜り遠い目)

先日きさらぎ荘にて、見学に来ていたかねひろさんが、壁に書かれたタコ文字を見て、もしもこの建物が数千年後に発掘された時、タコ文字を解読しようと試みるかもしれないねと。そんでもって勝手な解釈で解読出来てしまったりして、などと2人で盛り上がっていたのだが、これを実践してみようか。きさらぎ荘の壁は残らないが、後世に残るメディアにタコ文字を。

デジタルデータは半永久的とよく言うが、実際のところメディアの寿命で100年も持たぬ可能性大。さらにハード自体が無くなっては再生不可能。ということで、一番風雪に耐えうるメディア。

それは「石」

タコ文字を石に刻み込んで、河原ににょろっと置いておくとどうだろう?

第一発見者は、とんでもないものを発見してしまったとドキドキするかもしれない。それだけで十分楽しいなぁ(笑)いや、このプロジェクトとしては、数千年後に発見されるのが望ましい。タコ文字の横に必ずタコの絵があると、人類以前にタコの文明があったかも?というバカバカしい事を真面目に言い出す連中が現れるかもしれん。これはまさに「オーパーツ」ですね。

ちなみにタコ文字と言っても、何パターンか存在する。きさらぎ荘を例にとると

まず楷書体
楷書体
50文字ほどあるはずだが、すでに全部は書けない。勉強が足りない。タコ文字は難しいのだ。


そして草書体
草書体
トランス状態に陥った時のみ書けます。


さらに古代タコ文字
古代文字
大きいのは主に記号、数字のたぐい。真ん中のでっぱりの部分が古代文字(写真では分かりにくいなぁ)


行く先々で仏像を彫るがごとく、その土地の石にタコ文字を刻み込む。男のロマンだねぇ(えっ?)

乾電池式のルーターが必要だにょろ。

投稿者:takomasaru // 2006年05月03日 11:47

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