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楽器を作ろう!:2009年05月01日
TAKO-3がバラバラに!
こうすると、まるでガラクタ(苦笑)
今日は内部構造に着手。まずはミキサー回路。
手持ちのマイクロミキサーを分解。
これを実際に内蔵しようと思ったら最初の設計段階よりもデカい(細かいでっぱりとかで)
ミキサー自体を自作しようかとも思ったが、やっぱりこれを使う事にした。
ということで、ボディ側面をごっそりカット!
ギリギリなんとか収まった。
ほんとは入力4つと出力1つで、合わせて5つあるはずが3つになってる。出力は直接スピーカーの方に、入力のひとつはDSと直結するため、どちらもジャックを基盤から外してリード線を付けた。
表から見るとこんな感じ。
テルミン回路、スピーカーとアンプ回路も入れてみる。
タコ足の部分はバッテリーボックスにした。テルミン、アンプ、ミキサーと3つ電源が必要なのでちょうど良い。
それで一枚外してみると
配線用の通り道をカットしてある。
なんだか立体パズルをやってるみたいで楽しい(笑)
いやしかし、これほんとに音が出るんだろうかという不安もある。組み込んでしまう前に実際に配線してみて音が出るかテストした方がいいね。何か勘違いしてる部分もあるかもしれないし(苦笑)
電子工作の本とかも何冊か買ってみたり、ネットでいろいろ調べたりしてるけど、いろいろ難しいね。回路図見てもさっぱりだ。
羅芳さんがこういうのに興味を示すようになるまでには、ちゃんと教えて上げられるくらいになりたいね。あと10年くらいは大丈夫か?(笑)
投稿者:takomasaru // 2009年05月01日 22:31
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