軟体画家 Tako★MASARU のにょろにょろな日常

2011年3月アーカイブ

卒園式無事に終了いたしました

昨日、保育園の卒園式でした。
ちょうど一週間前、あの地震があって一時はどうなる事かと思いましたが、この日を無事に迎えられたことが何よりも幸せです。


おいらもタコ姫も特に普段と変わりない格好で行ったんだけど、皆フォーマルスーツだったりしてびっくり(苦笑)

前の日から緊張すると言ってた羅芳さん。卒園生入場の時からすでに大緊張な表情。でも卒園証書授与は無難にこなした。

送辞答辞のあたりから、泣いてるっぽい感じが。そんな大泣きしてる感じじゃないけど、確かに泣いてたね。

式が終わってから「泣いてただろ?」って聞いたら、「あくびをしたら涙が出たんだよ」と(笑)

最後は子供達が親のデジカメを持ち出して大撮影会に。羅芳さんも慌ててデジカメ持って乱入するも、やはり遠慮気味(苦笑)

最初の1〜2年は、ほとんど喋らない感じで「おいらとそっくり」と思って心配してたんだけど、何かをきっかけに急に喋り始めた。羅芳さんなりに何か自信がついたのかもしれない。

なんだかんだで保育園にいかせて良かった。

我ながら良い子に育ったなぁ(笑)


さぁ、次は入学式だ!

羅芳さん最後の発表会

今日は羅芳さんの保育園最後の発表会でした。 

ピアニカメドレー6曲。大いに緊張しつつも、ほぼ間違いなく弾いていて感心。あんまり熱心に練習する方じゃないけど、本番に強いタイプか?(笑) 

年長さんは毎年恒例の 

「保育園で出来るようになった事」 
「小学校に行ったらがんばる事」 
「おうちの方へ感謝の言葉」 

ってのがあるんだが、一人一人発表する順番待ちの間の羅芳さんの緊張した顔と、終わった後の腑抜け顔のギャップがすごくて笑える。 

それにしても、大きな声でしっかりした口調で発表出来ていたので、ますます感心した。保育園に入った頃は全然喋れなくて「あぁ、おいらとそっくりだぁ」と少々心配していたのに、こんな親でもちゃんと育つのだなぁと感慨深い。 

いっぱい褒めてあげた。 

発表会の後、皆で食事会。普段保育園で出されている給食を一緒に食べた。ハンバーグとロールパン、サラダ、カブのスープ。相変わらずマイペースで食べる羅芳さんである。小学校の給食の時間が心配だ(苦笑) 


何はともあれ、あとは年長さんだけのお別れ遠足と卒園式を残すのみとなった。早いなぁ。

アート凧揚げ大会無事?終了しました

やっぱり無事のあとに「?」がつくのか? 

日曜日、天気が心配だったけど、ものすごく暑い一日となりましたね。びっくり。ということで、最初に作った星型の凧は実験の結果、ダメっぽいので作り直した。 

hositako01.jpg 
hositako02.jpg

骨組みを写真のように4本だけにしてみたら、前回作ったものより丈夫でしかも軽くなった。これが完成したのが土曜日の深夜1時頃、それから慌てて蛸型の凧を作り始めた。 

かなり適当だ。これはあくまでネタアイテムとして(笑)この時点で写真を取り忘れた。 



そして日曜日12時30分頃、代々木公園に到着。みんなが来る前に凧が揚がるかテスト。 

takoage01.jpg

星型の凧は足を付けたら安定して揚がるようになった。 

takoage02.jpg

羅芳さんが持ってもこの通り。今回釣り用のリールを使ったので巻き取りも楽だ。ロックも出来るので、安心して羅芳さんに持たせられる。 

そして蛸型の凧。 
takoage03.jpg

とりあえず揚がることは揚がるが安定しないし、なかなか高く揚がってくれない。作りがあまりに適当すぎたか? 

そんな蛸型凧の動画はこちら 

にょろにょろしてて、蛸っぽいと言えば蛸っぽいけどね(笑) 

一応2つとも揚がるというのを確認出来たので昼食。食ってるうちに徐々にメンバーが集まり始めた。 
takoage04.jpg

しばらくは風が弱くて揚げるのが大変だったが、2時過ぎたあたりから今度は急に風が強くなった。しかも強くなったり弱くなったり、風向きもどんどん変わって、それはそれでまた大変だった(苦笑) 

そんな突風にあおられ、蛸型の凧がなんと骨がまっ二つに! 蛸なのに骨が折れるとは?!  


星型の凧も時々クルクル回って危険な時がある。でもキラキラしてるし、お星様だし、子供達が下で追いかけてたりして、気が気じゃなかった。外人の男の子がずっと追いかけてくるので、凧の尖った部分を指差して「 Danger!! Danger!! 」と説明したんだけど、きょとんとした顔してたな。発音が悪かったか、まだ言葉自体が分からない歳なのか、はたまた日本語なら通じたのか?(笑) 


どこまで揚がるか挑戦しようと糸をのばしていくと、リールの釣り糸が全部無くなった。元々50mだったが、巻き込んだりして切った分とか、凧を作るのにちょっと使ったりしたので、実質45mくらいだと思う。 

あぁ、ここで終わりかぁと2~3回巻き戻したら、ふっと軽くなった。そう釣り糸が抜けてしまった。幸いもう片方の手で糸をつかんだままだった。慌てて素手で釣り糸をたぐり寄せる。こんな時に限って良い感じに揚がってて、なかなか下りて来ない。 

今回使った釣り糸は2号。オレンジ色なんだけど、細すぎて見えないので凧が落ちた時に罠と化す。何人も足を引っ掛けた。もちろん自分もからまった(笑) 

日曜日でしかも良い天気だったので、人口密度が高くてちょっとやりにくかったなぁ。と他の人たちもきっと思っているに違いない。 でも毎度のことながら楽しかった。


そんなこんなで、今回はこんな凧達が集まりました。 
takoage05.jpg takoage06.jpg
takoage07.jpg takoage08.jpg

来年は蛸型の凧をもう少し突き詰めてみよう。

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