軟体画家 Tako★MASARU のにょろにょろな日常

DORADO GALLERYへ、作品搬入&野崎はるか個展

今日は羅芳さんと2人で電車で早稲田のドラードギャラリーへ行って来ました。ほんとはタコ姫の用事に合わせて、車で早稲田まで送ってもらおうと思っていたのだが、タコ姫が体調不良のため電車でGO! 

今週土曜日(27日)から始まる「小さな絵の大博覧会」に出品する作品の搬入。SM版(額無し)なので、電車で行くより宅急便使う方がはるかに安い。でもちょうど開催中の野崎はるかさんの個展もちょっと観たかったから良いか。

で、大人に対しては誰彼か構わず突進していく羅芳さん。電車で隣りに座った人には必ずアプローチを忘れない(苦笑) 中には迷惑そうな人もいたりするが、大抵は相手してくれるので、さらに図に乗る羅芳さんを制するのが大変だ。

1時間半ほどかかり、なんとかギャラリーに辿り着くと、さっそく作者の野崎はるかさんにアプローチを開始。あろうことか、体を触りまくるので一発頭をペシャリ。このまま大人になったら恐ろしい事になりそうだ。

そんなこんなで、羅芳さんと一緒に移動するだけで通常の3倍は疲れるんだが、野崎さんの絵で疲れが癒された。というより、刺激を受けてアドレナリンが放出され疲れを忘れたと言った方が正解か。やはり原画を観ないといけませんねぇ。事前に写真で何枚か拝見していたけど、全然印象が違う。青の絵の具の溶け具合が絶妙に美しい。

もっとじっくり観ていたかったけど、羅芳さんが帰りたそうだったので早々に退散。またしても電車の旅。家に辿り着いたら、さすがに疲れが出てちょっと寝てしまった(苦笑)

さてさて、せっかく頂いた刺激を元に絵を描きましょう。

早稲田DORADO GALLERY
http://dreamgallery.oldtimes.jp/

野崎はるか
http://ameblo.jp/atelier-haruka/ 

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このページは、Tako★MASARUが2010年3月21日 21:54に書いたブログ記事です。

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