└ 完成品の最近のブログ記事
エレキギターのピックアップを使ってエレキカリンバを作りました。
アクティブ回路は内蔵してません。パッシブ仕様ですが、出力は結構大きいです。
キーは太めのヘアピンを使用。斜めに設置されているのは
TAKO-3と合体したときに弾きやすい角度になるように(笑)
キーは太めのヘアピンを使用。斜めに設置されているのは
TAKO-3と合体したときに弾きやすい角度になるように(笑)
息子に依頼されて製作していたエレキ輪ゴムギターが完成!
ペイントは息子自身にやってもらいまいた。
ペイントは息子自身にやってもらいまいた。
輪ゴム一本を星形に張っただけの代物ですが、しっかり音程が出せます。結構テンションが高いので、あまりゴムっぽい音はしない。また輪ゴムの張り方も星形である必要は全然ない(笑) あくまで見た目で作りました。
ピックアップは円盤状の圧電ブザーをそのまま表板裏面に接着。プリアンプ回路内蔵してます。
ひっくり返すと四角い箱にタコ型の板を貼付けただけというのがよく分かる。これもTAKO-3とジョイントさせる為に、出力がミニジャックになってます。
真ん中の穴はサウンドホールというより、プリアンプオンの際のLEDが光るようになってます。フルカラーLEDを使用しているので、つけっぱなしにしてると勝手に色が変わっていきます。
輪ゴムギターのようにソリッドボディにしてハウリングに対処という訳にいかず、箱鳴りをピエゾピックアップで拾う仕様になってます。バンドアンサンブルでは確実にハウると思われる。
今度はTAKO-3にジョイントしないタイプで、もっと大きなものを製作してみよう。低音から高音まで出せる音域の広いものが作れるはずだ。
演奏動画はこちら
ピックアップは円盤状の圧電ブザーをそのまま表板裏面に接着。プリアンプ回路内蔵してます。
ひっくり返すと四角い箱にタコ型の板を貼付けただけというのがよく分かる。これもTAKO-3とジョイントさせる為に、出力がミニジャックになってます。
真ん中の穴はサウンドホールというより、プリアンプオンの際のLEDが光るようになってます。フルカラーLEDを使用しているので、つけっぱなしにしてると勝手に色が変わっていきます。
輪ゴムギターのようにソリッドボディにしてハウリングに対処という訳にいかず、箱鳴りをピエゾピックアップで拾う仕様になってます。バンドアンサンブルでは確実にハウると思われる。
今度はTAKO-3にジョイントしないタイプで、もっと大きなものを製作してみよう。低音から高音まで出せる音域の広いものが作れるはずだ。
演奏動画はこちら
本格的エレキ輪ゴムギター、RB-04。
ペ グはギター用のものを使用。輪ゴムの場合は、ただひっかけるだけなのでペグは要らないのですが、後々テグスとかウクレレ弦にも対応出来るようにしたいの と、見た目にも良いので(笑) チューニングは輪ゴムの引っぱり具合で変わります。ギターと書いてますが、サイズはウクレレ、音域的にはベースに近い。
ピックアップは円盤状の電子ブザーを4分割してサドル下に貼り込んだ自作インブリッジピックアップとなっています。
ソリッドボディ&インブリッジピックアップにした事により、ハウリングに強くなりました。
設計段階でボディ表面にボリュームをつける場所を確保していなかったため、急遽ここに穴を開けてボリュームポットとLEDを付けた。
TAKO-3のテルミンピッチボリュームもこの位置にあるので、デザインが揃って良い感じ。
TAKO-3同様に拡張スロットが付いてますが、こちらは装着型エフェクター用スロット。
エフェクタが装着出来て、さらにこの輪ゴムギター本体はTAKO-3に装着出来ます。
弾きやすさより見た目が大事です(笑)
2010年2月21日更新
弾きやすさと機能性アップの為、少々改良しました。
輪ゴム4弦だと弾きにくいのと、ウクレレスケールだと高音弦の音程差がつけにくいということで、高音弦はウクレレ弦を使用(3弦、4弦)
チューニングは右からE、C、E、Cとするとテンション的にちょうど良く、狂いも少ない感じ。
ウクレレ弦を張ってみると弦高があまりに高くまともには弾けない。
通常はナットとサドルを削って弦高を変えると思うが、3mm厚の指板をもう1枚貼ってみた(笑)フレットがないので弾きにくい事には変わりないがだいぶ良くなった。
TAKO-3にジョイントして使用するつもりで作ったので、出力がミニジャックしか無かった。しかも穴がゆるくなっていて、ジョイントせずにこれ単体で弾こうとするとシールドがすぐに抜けてしまう。
ということで標準ジャックも追加&ミニジャックは新しいものに取り替えた。標準ジャックならシールドの重さだけで抜けるという事はほぼ無い。
ペ グはギター用のものを使用。輪ゴムの場合は、ただひっかけるだけなのでペグは要らないのですが、後々テグスとかウクレレ弦にも対応出来るようにしたいの と、見た目にも良いので(笑) チューニングは輪ゴムの引っぱり具合で変わります。ギターと書いてますが、サイズはウクレレ、音域的にはベースに近い。
ピックアップは円盤状の電子ブザーを4分割してサドル下に貼り込んだ自作インブリッジピックアップとなっています。
ソリッドボディ&インブリッジピックアップにした事により、ハウリングに強くなりました。
設計段階でボディ表面にボリュームをつける場所を確保していなかったため、急遽ここに穴を開けてボリュームポットとLEDを付けた。
TAKO-3のテルミンピッチボリュームもこの位置にあるので、デザインが揃って良い感じ。
TAKO-3同様に拡張スロットが付いてますが、こちらは装着型エフェクター用スロット。
エフェクタが装着出来て、さらにこの輪ゴムギター本体はTAKO-3に装着出来ます。
弾きやすさより見た目が大事です(笑)
2010年2月21日更新
弾きやすさと機能性アップの為、少々改良しました。
輪ゴム4弦だと弾きにくいのと、ウクレレスケールだと高音弦の音程差がつけにくいということで、高音弦はウクレレ弦を使用(3弦、4弦)
チューニングは右からE、C、E、Cとするとテンション的にちょうど良く、狂いも少ない感じ。
ウクレレ弦を張ってみると弦高があまりに高くまともには弾けない。
通常はナットとサドルを削って弦高を変えると思うが、3mm厚の指板をもう1枚貼ってみた(笑)フレットがないので弾きにくい事には変わりないがだいぶ良くなった。
TAKO-3にジョイントして使用するつもりで作ったので、出力がミニジャックしか無かった。しかも穴がゆるくなっていて、ジョイントせずにこれ単体で弾こうとするとシールドがすぐに抜けてしまう。
ということで標準ジャックも追加&ミニジャックは新しいものに取り替えた。標準ジャックならシールドの重さだけで抜けるという事はほぼ無い。
フェルナンデス ZO-3を改造して作った、その名も「タコナンデス TAKO-3」
ボディは完全に手作り。元々のZO-3同様に合板を5枚ほど貼り合わせて作りました。
4ch ミキサー搭載。Tech社のマイクロミキサーを分解して無理矢理内蔵しています。
ボディは完全に手作り。元々のZO-3同様に合板を5枚ほど貼り合わせて作りました。
4ch ミキサー搭載。Tech社のマイクロミキサーを分解して無理矢理内蔵しています。
学研大人の科学テルミンmini を内蔵。アンテナはラジオのものを流用。写真右はテルミンの電源スイッチとピッチ調整ボリューム。
拡張スロットには、いろんなオプション楽器がジョイント出来ます。最初の設計段階では DS-Lite をジョイントさせる為だけでしたが、この形に合わせればなんでもジョイント出来るなということで、オプション楽器がどんどん増えてます。
DSのヘッドフォン端子の位置に合わせてミニプラグが付いていて(写真左)、この出力はミキサーへ繋がっています。
拡張スロットには、いろんなオプション楽器がジョイント出来ます。最初の設計段階では DS-Lite をジョイントさせる為だけでしたが、この形に合わせればなんでもジョイント出来るなということで、オプション楽器がどんどん増えてます。
DSのヘッドフォン端子の位置に合わせてミニプラグが付いていて(写真左)、この出力はミキサーへ繋がっています。
川崎市主催の「全国手作り楽器アイデアコンテスト'09」にて審査員特別賞を頂きました。