厚み12mmの合板2枚と3mmの合板2枚を型紙に合わせてタコ型に切り抜く。さらに内蔵回路の為の空間を作るために中をくり抜く。今回もスルーネック仕様です。右の写真はとりあえず重ね合わせたもの。まずまずです。指板はネックと同じアガチスを使っているんだけど、色付きの水性ニスで着色し、それらしく(笑)
回路スペースは最初の段階ではこれくらいだったが、結構行き当たりばったりで作ったので、後々どんどんと削るハメになった。
次回作では、最初から余裕を持って切り抜こう。まぁ、あんまり切り抜くとソリッドボディじゃなくなっちゃうけどね(苦笑)
ということで接着し、ヤスリがけ。ヘッド部分はギターペグを横から挿す形に。クラシックギターとかと同じような作りにしてみた。
息子にボディー下地を塗ってもらう。本人の希望で黒に。スルーネックだと分かりやすいように真ん中にはマスキングテープを貼って、絵の具がつかないようにした。
回路スペースは最初の段階ではこれくらいだったが、結構行き当たりばったりで作ったので、後々どんどんと削るハメになった。
次回作では、最初から余裕を持って切り抜こう。まぁ、あんまり切り抜くとソリッドボディじゃなくなっちゃうけどね(苦笑)
ということで接着し、ヤスリがけ。ヘッド部分はギターペグを横から挿す形に。クラシックギターとかと同じような作りにしてみた。
息子にボディー下地を塗ってもらう。本人の希望で黒に。スルーネックだと分かりやすいように真ん中にはマスキングテープを貼って、絵の具がつかないようにした。
結構ムラムラだったので奇麗に仕上げた。後でまた上から描いてもらうので良いだろう。
さっそく弦を張り音出ししてみる。今回のピックアップはブリッジの真下に円盤状のピエゾピックアップをそのまま貼ってみた。そのせいか出力がかなり大きい。さらにボディに触っただけでも音を拾ってしまう。ボディに直接ピックアップを貼ったのと何ら変わりない感じだ。
ブリッジとボディの間にゴムを挟んでみたが、結果はさほど変わらず。このままでもいいかなと一瞬思ったが、やはりブリッジごと作り直すことに。
RB-04と同様にサドルのコマの下(矢印部分の隙間)にピックアップを貼ってみた。ただし、1弦ずつ分割はせずに円盤状の天地を若干カットしただけ。これだけでも、ボディの音はかなり拾わなくなった。ただこの工法だとブリッジ自体が高くなり、弦高が高くなってしまう。もう少し改良が必要だ。
最後に息子に今一度着色してもらう。いつもなら、おいらが色を選んだりするんだけど、今回は完全に羅芳さんにお任せ。
なんか一気にポップな感じになった。やはりこういうのは子供にはかなわないね。
完成品の詳細はこちら参照してください→完成品:エレキ輪ゴムギター RB-05
最後に息子に今一度着色してもらう。いつもなら、おいらが色を選んだりするんだけど、今回は完全に羅芳さんにお任せ。
なんか一気にポップな感じになった。やはりこういうのは子供にはかなわないね。
完成品の詳細はこちら参照してください→完成品:エレキ輪ゴムギター RB-05