テクスチャを貼る
OCTOPUS DOOR では2通りのテクスチャの貼り方が出来ます。
用途に合わせて使い分けてください。
■テクスチャファイルをコンテンツ(中身)に入れる(全てのドアでこの機能が使用出来ます)
コンテンツにテクスチャファイルを入れると自動認識して、スクリプト側でテクスチャを貼ってくれます。
Pro版では複数のテクスチャがコンテンツにある場合は、切り替え出来るようになります。
Free版、Lite版、Standard版ではコンテンツ内で名前順で一番上になるテクスチャが貼り込まれます。
側面のファイルは、ファイル名を「side_テクスチャ名」とする事で同じテクスチャ名のものと
セットで同時に切りかわるようになります。
★「 side_ 」の表記がない場合は通常のテクスチャファイルとして扱われますので注意してください。
★一度コンテンツにテクスチャを入れ、またコンテンツ内のテクスチャファイルを全て削除した場合は、
デフォルトテクスチャになります。
■編集で貼りかえる
まず、編集モードにしなくてもテクスチャは貼る事が出来ます。
インベントリからテクスチャファイルを貼りたい面へ直接ドロップすると、その面に貼る事が出来ます。
または編集の「テクスチャ」項目から貼りかえてください。
テクスチャの設定は以下のようになっています。
★ドアの表裏は左右逆転するように設定されています。
★テクスチャ設定はスクリプトで制御されていませんので、編集で変更した場合、以降その設定を継承します。
■テクスチャの解像度
推奨解像度は256〜512です。1024×1024の大きいファイルは読み込みに時間がかかるだけでなく、SIMや、クライアント に負担をかける事になりますので注意してください。
■別売りテクスチャ
OCTOPUS DOOR 用にテクスチャファイルを別売り(1セット5L$)にて販売しています。
詳細はこちらを参照してください→別売りテクスチャ