2008年08月31日
基本的な使い方
まず、サンプルを実際の商品とは別に用意してください。サンプルを編集モードにして「臨時オブジェクト」にチェックを入れます。チェックを入れてから1分以内にテイクしてください。臨時オブジェクトは1分で消滅します。
サンプルの名前はそのままダイアログのボタンに表示されますので10文字くらいにしましょう。長過ぎるとダイアログに表示しきれません。また24文字を超える名前を使用するとダイアログが出せないというスクリプトエラーが発生しますので、名前が24文字を超えているものは警告を出すとともにリストに入れないようにしました。
OCTOPUS SAMPLE REZ BOX を編集モードにしてコンテンツを開きます。ここにサンプルをドラッグ&ドロップします。コンテンツに入れてから名前を変えても問題ありません。
編集モードから抜けてタッチしてみると、コンテンツに入れたサンプルの数だけダイアログのボタンが増えます。最大12個まで入れる事が出来ます。12個以上入れてしまった場合は、名前順で12番目まで表示されます。
ダイアログからひとつ選択するとそれに該当するサンプルが1分間だけRezされます。臨時オブジェクトは土地プリム数にカウントされないので、ボックスの1プリムのままサンプルをRezする事が出来ます。
■ダイアログ
長押し(約3秒)すると詳細設定ダイアログが出ます(オーナーのみ)
ここでは「 DATALIST 」ボタンのみ説明します。他設定の仕方はそれぞれの項目をご覧ください。
「 DATALIST 」ボタンを押すと、現在コンテンツに入っているオブジェクトの名前と、各パラメータの数値が表示されます。
これはオーナーのみ見えます。周りに他のアバタがいても問題ありません。