スイッチモード
オプションスイッチ(別売り)と合わせて利用する事で、自動ドア、リモート操作、HUD型キー等に対応出来ます。
スイッチモードを使用するに当たって以下の設定が必要です。
■スイッチモードにする
長押し(約3秒)で設定ダイアログから「 MORE 」ボタンを押して詳細設定ダイアログを出します。
スイッチモードにすると、通常タッチに反応しなくなります。
オプションスイッチのみドアの開閉が出来ます。
■オプションスイッチとドアのチャンネルを合わせる
ドアのチャンネルはRezするたびに変わります。複数Rezした場合、全て違うチャンネルになっているはずです。
ドアのチャンネルは「 DATALIST 」の一番下に表示される10桁の数値です。
これをローカルチャットからコピーします。
オプションスイッチを長押し(約3秒)で設定ダイアログの「 Rec Channel 」ボタンを押します。
チャンネル入力待ちになるので、さきほどコピーしたチャンネルをチャットで入力します。
オプションスイッチにタッチ(自動ドアマットの場合は踏む)でドアが開くか確認してください。
マルチリモートスイッチ以外は、スイッチひとつに対してひとつのチャンネルしか登録出来ません。
ドアの数だけオプションスイッチが必要です。
スイッチを持っていればドアが開閉出来るわけではありません。
スイッチは信号を送るだけですので、実際に開閉許可判定を行うのはドア本体です。
鍵を渡した相手がドアの開閉出来るようにするには、ドア本体で開閉許可設定をしてください。
★今後、発売予定のオプションスイッチ
HUD型鍵
HUD型鍵束(複数のチャンネル登録可)
自動ドアマット(タッチではなく、マットを踏む事によってドアが開きます)
マルチリモートスイッチRezタイプ(複数のチャンネル登録可)
マルチリモートスイッチHUDタイプ(複数のチャンネル登録可)