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映画レビュー:2007年08月18日

スプラッター祭り!

今週はスプラッター祭り!

と言いつつ、全然スプラッターじゃなかった(苦笑)

「最後の晩餐」と「宇宙人の解剖特別編」


「最後の晩餐」
人肉を食う事に快感を覚えてしまう整形外科医の話。日本はスプラッター得意な分野なはずなのにこれは酷い。そこがダメなだけで映画自体がすっかりダメになってる。ホラー初挑戦の松方弘樹もキャラクタ変だし(笑)
大石圭の原作読みたくなった。かなり凄いらしい。


「宇宙人の解剖特別編」
10数年前話題になった宇宙人の解剖フィルム。あれを捏造した2人の実話に基づくコメディ。当時あの映像を作るには相当な金がかかると言われていたが実際はめちゃくちゃ安上がりじゃん。

しかし、この映画ではあのフィルム捏造にいたる経緯がどこまで真実か明かされていない。捏造した本人が本当の解剖フィルムを観たと言っている。気になるねぇ。

今一度、観たいなぁあの映像。結構ドキドキしてテレビ見てた。本も買っちゃったし(笑)もちろん信じてなかったけど、こういううさんくさいの大好き。

映画としてもなかなか面白いのでお薦め。

投稿者:takomasaru // 2007年08月18日 10:17

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