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タコっちのつぶやき:2006年12月10日

相模原再び

相模原商店街の床屋さんのシャッターのニス仕上げに行って来た。10時くらいに到着。日曜日は営業日だが、わざわざシャッターを下ろしてもらう。

まずは以前描いた文房具屋シャッターの方をチェックしに行ってみると、ニスが垂れた跡が少々汚い。最後慌ててベタベタ塗ったのがいけなかった。汚れと共に流れている箇所がいくつか。あと若干剥げてしまった箇所も。ある程度はしょうがない。シャッターですから。

ということで、床屋さんのシャッターは慎重にゆっくり塗ってみた。昼間の作業なので乾きも速い。午前中にニス塗り完了。

やはりニスを塗ると色も若干鮮やかに、そして艶やかに。

良い感じだ。

ちなみに全体像はこちら。

キサラギハニー、文房具屋シャッターメンバーでもある UPAKO さんが白塗りから全部1人で完成させた。大したものである。

そして、もひとつ頼まれていたのが、シャッターボックス部分の白塗り。

aquiさんにも手伝ってもらい真っ白に。何か描いても良いよとは言われたが、せっかくUPAKOさんが1人で全部描いているので、下手に他の人が描くとまとまりが無くなりそうなのでやめた。

ちょうどこれが塗り終わった頃、床屋さんにカレーを御馳走になった。なんだか懐かしい家庭の味。おいしかった。

午後からは、肉屋さんの自宅シャッターの掃除&白塗り。こちらはaquiさんが担当する事になっている。比較的奇麗なシャッターだと思っていたが、やはり汚れている。ホースで放水するとドロドロと黒いものが・・・。床屋さんの作業の前にこちらの掃除を先に済ませておけば良かったと後から気づく。

半乾きの状態で白塗り開始。やはりシャッターの隙間にたまった水でペンキが流れる。タコっちは最初ローラーを使ってフラットな部分だけを先に塗って、後から隙間部分を塗る事にしたのだが、これがなかなか功を奏した。フラットな部分を塗る分には水が出て来ない。ある程度乾いてしまえば、多少水が垂れてきてもペンキが流れ落ちないのだ。もっと早く気づくべきであった。

そんなこんなでここまで真っ白に仕上げました。

回を重ねるごとに勝手が分かってきて、仕事も速いし、仕上がりも良い。5時前には作業終了。

さてさて、一体どんな作品が出来上がるのか?

楽しみである。

最後に文房具屋さんの営業時間を、PM 18:00 → PM 6:00に手直しをして帰る。


全ての用事を1日で貫徹出来て嬉しい(笑)

投稿者:takomasaru // 2006年12月10日 23:27

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